公共交通「おでかけしらかわ・ひがししらかわ」の見直しについて(2022/10/1)

1.目的

 「白川・東白川地域公共交通と白川病院バスの統合構想」により、2021年10月に白川病院バスの一部運行を町営バスに統合し、地域全体の交通に関する費用の低減や乗車機会の増加を図りました。
 2022年10月1日から蘇原地区と佐見地区を運行する白川病医院バスの町営バスへの統合、濃飛バス白川中央線の運行見直しにより、これまでよりも通院や買物等へ利用しやすく、JRとの乗り継ぎもしやすい運行に改善します。
 また、路線定期運行バスとドアtoドアの予約制バスの運賃を適正なものとするため運賃を改定します。

2.白川病院バス統合方針

(1)蘇原地区と佐見地区を運行する白川病院バスは、公共交通「おでかけしらかわ・ひがししらかわ」に統合します。これにより町村内を運行する白川病院バスは、全て公共交通に統合となります。

(2)現行の白川病院バスの利用者について、原則として公共交通で対応できるようダイヤ等を見直します。

(3)公共交通は有料ですが、白川病院の利用者については、白川病院が運賃を負担(病院が利用者に1日乗車券を発行)しますので、引き続き無料で利用ができます。

3.運行見直し内容

(1)運行見直し内容の概要
   おでかけしらかわ・ひがししらかわ運行見直し概要

(2)濃飛バス時刻表
   濃飛バス時刻表(2022/10/1改正)

(3)白川病院通院利用案内
   蘇原地区利用案内
   佐見地区利用案内

(4)運賃の見直し
   運賃表(2022/10/1改正)